リハビリテーション科は病院の最上階に位置し、六甲の山並みを見渡しながら精神的な開放感のなかで日々患者様が汗を流しています。2000年に“理学療法施設基準II”2002年に“言語聴覚療法施設基準II”2005年に“作業療法施設基準II”を取得し、2006年には脳血管リハT・運動器リハT・呼吸器リハTの施設基準を取得しました。理学療法・作業療法は整形外科や脳外科の手術後の後療法を中心に、身体的に障害を持つ患者様を対象に個々の身体機能評価をおこない運動療法、物理療法などによる適切な治療をおこなっています。 言語聴覚療法は、言語障害や構音障害、嚥下障害に対して適切な評価、治療をおこなっています。 日常の臨床業務だけでなく、理学療法士養成課程の実習生を受け入れ学生教育も行っています。 また、学会や研修会等にも積極的に参加し常に“誠意”“善意”“熱意”をもって、より良いリハビリテーションサービスを提供できるよう研鑽しています。
松本病院放射線科では、平成9年4月病院の改築と共に高度な医療に対応出来るよう全ての機器が一新され、X線撮影装置、CT、血管撮影装置、MRIとすべての検査がデジタルデータとして収集され、目的に応じた画像再構成が可能となりました。 中でもCT、血管撮影装置、MRIについては、米国GE社製の最上級機器が導入され、最新の検査、治療が行われるようになりました。特に血管撮影装置では、全身の血管造影にとどまらず、心臓や頸部血管の狭窄に対する拡張術、コイルを用いた塞栓術など血管内手術が24時間体制で行われるようになりました。CTやMRIでは、高画質で信頼性のある画像が得られるようになり、近隣施設からの依頼も多く、地域医療に貢献できるよう最新の技術で対応しております。 また、平成20年8月PACSを導入し、院内は全てWeb配信でフィルムレスとなりました。 平成22年3月、CTを64列MDCT(LightSpeed-VCT)に更新!! さらに高画質で高度な検査が可能となりました。
松本病院検査部では3名の臨床検査技師が検体検査や生理検査を行っています。 今日の医療において、臨床検査は患者様の病気診断をはじめ、治療計画、経過観察などに欠かすことのできない情報を提供しており、最近では高度機器の開発に伴いその精密度も向上しています。当院検査部においても常に新しい技術を取り入れ、そのレベルを保つように心がけています。 今後もスタッフ一同、『安全・正確・迅速な検査』をモットーに病院の検査業務を支えていきたいと思います。